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2022年プロ野球開幕セ・リーグDeNAベイスターズのスタメンは

投稿日:2022年1月19日 更新日:


三浦大輔監督が就任して2年目を迎える今シーズンのDeNAは、本拠地・横浜

スタジアムに広島を迎え撃ち開幕する。昨シーズンは開幕後11戦を消化した時

点で8敗3引き分けと勝利が無く大きく出遅れてしまい、最終的には54勝73

敗16分け、借金19の最下位に終わった。もう昨年の悪夢を繰り返すわけには

いかない。そのためにも開幕ダッシュは必要不可欠なものとなってくる。春季キ

ャンプやオープン戦で戦力に変動が生じることは承知の上で、今の時点で開幕ス

タメンがどう予想されるのかを見てみたい。

まずは投手。開幕投手は今永昇太となるだろう。今永は左肩手術を経て昨年5月

に復帰、5勝5敗の成績に終わった。今シーズンはスタートからローテーション

を担うことは確実だ。過去の実績からしてもここは今永で決まりだと言える。他

に名前が上がるのが、左肘のトミー・ジョン手術から昨年9月に復帰した東克

樹。キャンプの結果次第では今永を脅かす存在となりそうだ。また、昨シーズン

はチームトップの6勝を挙げた大貫晋一もいる。ただ、今までの実績的に見て開

幕投手にまで手が届くかどうか。

 

続いては捕手。こちらは大混戦だ。昨シーズンは伊藤光や戸柱恭孝、山本祐大ら

が入れ替わりで出場を分け合った形のままシーズンを終了した。今シーズンも現

状では投手によってその相性の良さを考慮の上で捕手が代わる可能性が高い。こ

こは開幕投手に今永が指名されることが予想され、そうなるとコンビを組むのは

戸柱の可能性が大きい。しかし、ここもキャンプやオープン戦の結果次第では他

捕手の出番もありそうだ。

 

内野陣はよほどのアクシデントでもない限りは確定的なポジションが多いといえ

る。一塁には来日から4年連続20本塁打以上を放ったネフタリ・ソト、二塁は

新人ながらリーグ3位の打率.314の成績を挙げて新人特別賞に輝いた牧秀

悟、三塁は今オフ国内FA権を行使せずに新たに6年契約を結んだ宮崎敏郎で決

定だ。その中で、唯一流動的なのは遊撃。昨シーズンのスタメンを見てみれば、

大和、柴田竜拓ら6人の野手がその時のチーム事情により入れ替わり立ち代わり

起用されてきた。たが、ここは将来への期待を込めて今シーズン3年目を迎える

森敬斗を抜擢とする。2019年のドラフト1位で入団後、今のところはそれほ

ど目立った成績を挙げることができずにいるが、周囲からのその能力に対する期

待は大きい。足でかき回すことができるスピードも持ち合わせており、どちらか

といえば走力に関してはDeNAに足りない部分であり、もともとのチームカラ

ーでもある破壊力に加えて攻撃の幅も広がるというものだ。

 

最後に外野陣。昨シーズンを見ると外野陣のレギュラーポジションはほぼ固定さ

れていたと言える。左翼は打率リーグ6位の.303の成績を挙げた主将の佐野

恵太、中堅は打率リーグ5位の.310の成績を挙げて10年目のシーズンで見

事に復活を遂げた桑原将志、右翼は規定打席にわずかに到達せずに終わってしま

ったものの、打率.303の成績を挙げたタイラー・オースティン。今シーズン

も破壊的な打力から見てもこの3人で盤石の外野陣だ、と見られていたもののそ

うも言っていられなくなった。今オフにチームは日本ハムを自由契約となった大

田泰示を獲得。2017年から2020年まで4年連続100試合以上に出場し

てきた実力者がこの外野陣に割って入ることとなった。首脳陣としては外野のポ

ジション争いを活性化させることを狙いとしているのは明白で、前述の3人もそ

のポジションが確約されているとは言えない状態になったと言えるのだ。

 

果たして今シーズンのDeNAはどのようなメンバーで3月25日の開幕戦を迎

えるのか、注目が集まる。


今シーズンスタメン予想

1番 中堅 桑原将志

2番 遊撃 森敬斗

3番 左翼 佐野恵太

4番 右翼 オースティン

5番 三塁 宮崎敏郎

6番 一塁 ソト

7番 二塁 牧秀悟

8番 捕手 戸柱恭孝

9番 投手 今永昇太

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