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2022年プロ野球開幕セ・リーグ巨人のスタメンはこのようになる

投稿日:2022年1月10日 更新日:


2021年、セ・リーグ3連覇を目指してシーズンに突入した巨人であったが序

盤から誤算続き。ようやく秋になって首位奪還に成功したのも束の間、そのまま

息切れして優勝したヤクルトに大差をつけられての3位に終わった。今シーズン

は原辰徳監督が3年契約を結び、短期的視野に立たず長期的に強い選手、強いチ

ーム作りを任された。常勝軍団結成という大きな使命を任された原監督ではある

が、新外国人選手との契約成立などの話は聞くものの今のところ国内他球団から

の大きな補強はなく、2021年の現有戦力に加え投・打に加わる新外国人選

手、期待の若手でオーダーを組んでいくことになる。今後もさらなる新外国人の

獲得や、春季キャンプ、オープン戦を通じて戦力に変化が出てくるのは承知の上

で、今の時点で開幕スタメンがどう予想されるのかを見てみたい。

まずは投手。やはり開幕投手はエース菅野智之で間違いない。昨シーズンこそピ

リッとしないまま不完全燃焼で終わってしまったシーズンだったが、その分今シ

ーズンにかける意気込みは並々ならぬものがある。原監督にしても、開幕の菅野

にはただ単に相手打線を抑え込むだけでなくねじ伏せるような力強いピッチング

を期待しているはず。その勢いのまま開幕ダッシュを決めて昨年と同じ轍は踏む

まいとの意気込みであろう。

 

捕手は大城卓三。リードや肩の強さでは勝っていても、やはり打力の面で小林誠

司の名前は上がってこない。もちろん、開幕投手は菅野でありその菅野と相性が

いいのはわかってはいても開幕戦と言うのは一年の中でも特別な試合だ。ここは

やはり大城だろう。

 

さて野手の方に目を向ければ、今シーズンもレギュラーとして確約されているの

は不動の4番、三塁・岡本和真と、今年も打順は流動的であろうが遊撃の坂本勇

人くらい。昨シーズン岡本は39本塁打、113打点で2年連続で2冠王に輝

き、さらにゴールデン・グラブ賞を獲得した。まさに次代のチームを牽引してい

く絶対的な存在となった。チームの精神的支柱である主将の坂本とともに今シー

ズンもチームを支えていく。

 

内野陣は、まず一塁はウォーカーの起用となろう。そして、二塁は後述するとし

て前述のとおり三塁と遊撃は決まり。ここで一足先に外野陣について触れるとと

もに、上位打線についても同時に触れてみたい。巨人はもう何年もまえから二塁

手には悩まされ続けてきた。つまり、絶対的なレギュラーが現れないというこ

と。さらに打線で言えば、クリーンナップの前を打つ1、2番打者が固定できな

いということだ。そこで、ここには1番打者として二塁・吉川尚輝、2番打者と

して右翼・松原聖弥を挙げたい。吉川は2021年、左手中指に死球を受けての

骨折で離脱する時期もあったが、打率.272、5本塁打、25打点の成績を挙

げ、そして松原も打率.274、12本塁打、37打点の成績を挙げた。両者と

も背番号を今季からそれぞれ「2」と「9」の一桁に変更することから見ても、

大きな期待が寄せられているのがわかる。

 

そして、熾烈な争いになるのは外野陣だ。あえて言うが、まったくレギュラーポ

ジションが白紙の状態とまで言ってもいい。松原だって確約とまではいかない。

北村拓己、若林晃弘、石川慎吾、そしてリハビリ中の梶谷隆幸、ウィーラーなど

実績のある選手がずらりと並ぶ。また、高卒2年目の秋広優人、昨シーズン終盤

に一軍の試合に出場した育成契約から支配下となった八百板卓丸にもチャンスは

ある。

 

しかし、大きな存在の名前がまだ出ていない。そう、丸佳浩だ。5年契約の3年

目となった2021年は4月に新型コロナウイルスの感染での離脱もあり、さら

にその後も不振で二軍降格も味わった。それでも118試合に出場し打率.26

5、23本塁打、55打点の成績を収めた。中堅は丸となろうが、先の松原同

様、今シーズンはレギュラー安泰とまではいくまい。


今シーズンスタメン予想

1番 二塁 吉川尚輝

2番 右翼 松原聖弥

3番 遊撃 坂本勇人

4番 三塁 岡本和真

5番 中堅 丸佳浩

6番 一塁 ウォーカー

7番 左翼 ウィーラー

8番 捕手 大城卓三

9番 投手 菅野智之

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