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阪神タイガースはなぜ2003年に優勝することができたのかその理由

投稿日:2021年1月15日 更新日:


 

 

なぜ我らが阪神タイガースはなかなか優勝できないのか。

 

はっきり言って

大阪はまったく盛り上がらない。

今後、一生の間に阪神タイガースの優勝を見ることができるだろうか???

なんて言っている大阪の人は実はたくさんいるのです。

それが結構若い連中だったりするからさびしくなってくる。

本当に何とかして欲しいところである。

 

 

改めて、

なぜ我らが阪神タイガースはなかなか優勝できないのか。

 

このことを考えてみようかとなったとき

まずは、優勝できたときはどんな感じだったのかということを

先に考えてみたい。

  

普段の生活でもよくあるでしょう、こんなことって。

物事がなかなかうまく進まないとき。

なんでうまくいかないんだろうと悩んでいて

いろんな考えが頭の中に

浮かんでは消え、浮かんでは消え

結局堂々巡りしているだけで何の解決方法も見つからずじまいってこと。

こういったときは、

以前うまくいっていた時のことを思い出して

詳しく分析してみてみれば案外さっさと解決してしまう。

自分にはこんなことできない、と思い込んでいただけで

実際のところ、ほんとうはできるんじゃないかってこと。

 

阪神タイガースの話に戻すと、

あまり昔のことを言い出しても仕方がないんで

21世紀以降について、ということにする。

 

すなわち、

阪神タイガースはなぜ2003年に優勝することができたのか。

 

21世紀に入って、結構早々に優勝しているんですね。

2003年と2005年。

まあ、それからとっくに10年以上の月日が流れてしまったのだけれど。

あの時、監督に着目すると、

野村 → 星野 → 岡田 という流れ。

世間一般に言われているように

きわめて大雑把な物言いを許してもらえるのならば

野村さんのまいた種が芽を出しかけたころ、

星野さんが立派に育て上げて花を咲かせて、

岡田さんがさらに大きく育て上げた、

みたいな感じ。

賛否両論あるのだろうが、だいたいこんな感じであっているはず。

 

その後の楽天イーグルスを見ていてもわかることだ。

まあ、野村さんも星野さんも

いいこともそうじゃないこともいろいろ言われたであろうとは思うが

とりあえず今は阪神タイガースのことについて考えてみているので

結果的にはいい思いをさせていただいたと考えている。

 

さて、ではなぜ野村さんでは花を咲かせるところまでいかなかったのだろう。

あの頃いろいろあって、じつはもっと監督をやりたかったのに

辞めざるを得なくなって時間がなかった、というのもありだろう。

それに、自分と阪神という球団があわないようなことも言っておられた

らしいのでこれもあるだろう。

 

さあ次に、花を咲かせた星野さんはどうだったか。

一言でいえば、優勝に必要な様々な要因を持っていて、

かつ、それを実行することができる方だった、ってことだろう。

 

だいたいプロ野球界に入ってくる選手ってのは

ほんとうのエリート中のエリートばかり。

アマチュアの野球界のなかに綺羅星のごとく存在する

スター選手と言われる連中の中から

さらに選りに選りすぐられた選手たちがプロの世界に入ってこれるのだ。

その選手たちがドラフトによって各球団に振り分けられていく。

球団によって天と地ほどの実力差が出るとは考えにくい。

では実際にチームによる成績の差が出るのは何でかな、ということになる。

 

もちろん、そんなものいろいろあって言い出したらきりがない。

ただ、言い出したらきりがない中で

あえて、ここではひとつとりあげてみたい。

それは、「人の気持ち」ということ。

 

何を甘っちょろいことを言ってやがるんだ、と言われそうだが、

考えてみてほしい。

もし、プロ野球を何の感情も持ち合わせていないロボットみたいなのが

やっているとしたら、 

先にも行ったように、各チームの差が現在われわれが目にするようなほどの

大差では現れてこないはずであろう。

この差というのが感情を持つ人間がやっているが故のことではあるまいか。

 

野村さんは阪神タイガースの監督に就任した時に

あまりにもレベルの低いチームの雰囲気からそう言わさせたのかどうかは

知らないが、

優勝するようなチームではない、と言ったと聞く。

 

それはそうだろう。

それまで十年以上にわたって暗黒時代と言われ続け

Bクラスが定位置で、最下位は当たり前といったチームだったのだから

誰でもそう思うはずだ。

実際のところ、ファンだって優勝できるなんて思っていない。

球団だって、いや、選手だってそう思ってたんじゃないかな。

 

雰囲気悪ぅ~

 

翻って、

星野さんは阪神タイガースの監督に就任した時に

選手たちにこういったと聞く。

優勝を目指してやる、

一年戦うんだから優勝を目指すのは当たり前のことだ、と。

 

実際のところ、「優勝」という言葉を聞いて

ただそれだけで奮い立った選手もいたという。

優勝するということではなくて、それこそ優勝を目指すいった

当たり前の感情すら無くしかけていたということだろう。

 

今更改めて言うほどのことではないのだが

星野さんという方は親分肌の気質を持ち合わせていらっしゃる。

まわりの人間、

まあ、ここでは一番まじかにいる選手たちと言うことになるのだろうが

この人のためにならひと肌でもふた肌でも脱いでやるぞ、

この人を男にするぞ、と思わせてしまう情にたけていると言えるだろう。

そう、優勝に向かって一丸となって突き進む。

まるで高校野球の世界のような。。。

 

長くなってしまったが、これが先にも言った「人の気持ち」ということ。

 

優勝できたときはどんな感じだったのか。

そう、こんな感じ。

 

以上。

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