大阪から野球界その他さまざまな世界に一言もの申す

数十年来の野球ファンが大阪から日本の野球界その他いろいろな世界についてもの申すメディア

野球界のこと

ロッテ佐々木朗希念願の甲子園でプロ初勝利最速154キロその内容は

投稿日:


27日、甲子園球場で行われたプロ野球交流戦の阪神対ロッテ戦で、ロッテの

佐々木朗希投手がプロ初勝利を挙げた。試合はロッテが6対4で阪神を下した。

 

序盤から点の取り合いとなった。初回、ロッテの荻野貴司外野手の通算8本目と

なる先頭打者弾でロッテが先制した。阪神は2回に大山悠輔内野手とジェリー・

サンズ外野手の連打で無死一、三塁とし、佐藤輝明外野手とラウル・アルカンタ

ラ投手の2本の適時打で2点を挙げて逆転した。続く3回にもサンズの適時打で

3点目を追加し、序盤でロッテ先発の佐々木を攻略した。

 

5回にロッテはアデイニー・エチェバリア内野手の犠飛で1点差に迫るも、阪神

はその裏に再びサンズの適時打で4点目を奪ってロッテを突き放した。佐々木は

5回4失点で降板した。

 

この時点では佐々木は負け投手のはずだったが、6回にロッテ打線が奮起する。

2死無走者からの四球と安打で一、二塁の好機を作り、角中勝也外野手が左中間

を破る同点の適時二塁打。さらに藤岡裕大内野手の一、二塁間への打球を一塁の

ジェフリー・マルテ内野手が好捕したものの、一塁への送球が悪送球になり、角

中が勝ち越しのホームを踏みついに逆転した。さらにロッテは8回にもレオネ

ス・マーティン外野手の16号本塁打でリードを2点に広げた。

 

阪神は6回以降、ロッテの継投にかわされ、両リーグ最速の30勝到達は持ち越

しとなった。


佐々木朗希投手のピッチング内容は

負け投手から一転して勝利投手へ。ロッテの佐々木朗希投手が高校時代にたどり

着けなかった甲子園で、念願のプロ初勝利を挙げた。

 

最速154キロの直球を主体に、セ・リーグ首位を走る阪神打線に立ち向かっ

た。5回を投げて7安打4失点(自責点3)。強い打球を打たれることも多かっ

たその一方で、三振を5個奪うなどの能力の高さも示した。5回で降板するも、

6回表にチームが逆転し、勝利投手の権利が舞い込んだ。2019年のドラフト

会議ではパ・リーグの4球団が1位競合した末に、ロッテの井口資仁監督が引き

当てた金の卵だ。プロ1年目の昨季は肉体強化のため、実戦登板はなしに終わ

る。そして2年目の今季、2軍で計画通りに実戦を重ね、5月16日の本拠地

ZOZOマリンで行われた西武戦で一軍デビューを果たしていた。 岩手県大船渡高

時代には国内高校生歴代最速の163キロをマークしているが、現在は150キ

ロ台前半から中盤が主体のピッチングだ。これは、「心と体のコントロールをす

ること」をテーマに、長いペナントレースを視野に入れたスタイルを作り上げて

きたもの。その努力がついにこの日報われた。


スポンサードリンク

スポンサードリンク

-野球界のこと

執筆者:

関連記事

楽天田中将大今季初ナイター登板で連敗止めた、7戦ぶり白星で飾る

23日、メットライフドームで行われた楽天対西武の一戦は6対4で楽天が勝利 した。楽天は連敗を7で止めた。楽天の田中将大投手は6回8安打4失点なが ら、味方打線に助けられ3勝目(4敗)を挙げた。田中は今 …

ダルビッシュ6回途中2失点で日米通算170勝達成試合後の反省とは

3日(日本時間4日)、サンディエゴで行われたパドレス対メッツ戦でダルビッ シュ有投手が先発し、今季6勝目をマークした。6回途中まで4安打2失点と好 投し、打ってもメジャー2度目となる2安打と投打で活躍 …

大谷翔平オールスターホームランダービーで150メートル弾打てるか

メジャーリーグ公式サイトのラングス記者は10日、ライブストリーミング配信 プラットフォームのツイッチでメジャーリーグについて解説を行った。エンゼル スの大谷翔平選手について、「もしホームランダービーに …

阪神タイガース藤浪晋太郎は先発、中継ぎどちらの方がいいのか?

阪神タイガース藤浪晋太郎投手は先発投手として再生できるのか。それとも別の 方法もありなのか。   昨シーズンはわずか1勝に終わったが、今年は2月の練習試合、そしてオープン 戦で快投を続けてプロ9年目で …

阪神甲子園球場右翼席を阪神専用応援席に指定、京セラドームはどう?

16日、阪神タイガースは来季2022年のシーズンから、主催試合を開催する 球場のライト側の外野席を「阪神タイガース専用応援席」とすることを発表し た。阪神主催の試合が行われる甲子園球場、京セラドーム球 …