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大谷翔平2度目のボークは見せしめか?思わず不満顔で判定厳しく

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11日(日本時間12日)に行われたダイヤモンドバックス対エンゼルスの一戦

で、エンゼルスの大谷翔平投手は指名打者制がないナ・リーグ主催の交流戦に

「2番・投手」でスタメン出場した。5イニングを5安打2失点、8奪三振で降

板した後、右翼の守備に就いた。この時点ではエンゼルスのリードだったが、6

回にいったん同点に追い付かれて大谷の今季3勝目はならなかった。打つ方では

4打数2安打で1打点だった。

 

この試合での大谷の2回にもわたるボークが物議を醸している。5回裏、自身の

四死球で広がった2死一、二塁のピンチに、「けん制で投球板から足を外す前に

グラブからボールを出した」と判断されてメジャーで初めてボークを宣告され

た。これに対して大谷は両手を広げて肩をすくめ、明らかな不満の表情を見せ

た。すると、試合再開後のその直後にマーゼル三塁塁審から、「クイックで制止

しなかった」として再びボークを宣告され、これで失点となった。大谷は今度は

マウンド上で首をすくめて顔をしかめ、首を振るしぐさを見せた。この回を投げ

終えてベンチに戻る際、大谷は三塁塁審に目をやり、球団地元紙ロサンゼルス・

タイムズのハリス記者は、「2度のボークに、大谷は今年見たことがないほどフ

ラストレーションを表している。ベンチに戻りながら、三塁塁審をにらみつけ

た。」とツイートした。大谷は5月20日にも、打席でボールゾーンに見える投

球をストライク判定された際に首を横に振って薄い笑いを浮かべ、「ありえな

い」という態で何かつぶやくなど不満を表明した。その直後、見せしめのように

明らかなボール球をストライク判定されると、翌21日も異なる審判団だった

が、同様に明らかなボール球をストライク判定された。大リーグの審判は、若い

選手が判定に不満な態度を見せると、さらに判定が厳しくなるケースがある。今

回の2度目のボークも「見せしめ」とみられるのは確実だ。

 

日本のプロ野球の審判もそうだが、メジャーの審判は特に絶対の存在だ。選手は

自分達には従えとばかりにあからさまな態度をとるのが明らかだ。この場合でも

明らかに審判自身の感情で判定を下している。人間の審判は感情が判定に影響し

やすいため、今後ますます判定を下すのはロボットに変えるべきだとの声が大き

くなっていくばかりだと思われる。


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