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阪神タイガースはなぜ2005年から優勝することができないのかその理由

投稿日:2021年1月16日 更新日:


 

 

なぜ我らが阪神タイガースはなかなか優勝できないのか。

 

これより先の記事で、

なぜ阪神タイガースは優勝できたのか。

優勝できたときはどんな感じだったのかということを

まずは考えてえてみたのだが、

この続き、ということになるね。

 

そう、

阪神タイガースはなぜ2005年から優勝することができないのか。

  

ここで考えてみてほしい。

ここのところの阪神タイガースの成績を見てみると

決して弱いわけではないことがよくわかる。

 

20世紀も終わりの十数年のあいだ、

我らが阪神タイガースは長年にわたって暗黒時代と言われ続け

Bクラスが定位置で、最下位は当たり前といったチームだった。

これが21世紀に入ると、

Aクラスの常連で、優勝争いにもからむようなチームへと変貌を遂げた。

 

そもそも、あの暗黒時代では

誰も優勝できるなんて思ってやしなかった。

ファンだってそう思っていた。

いや、選手たちだって心の中ではそう思っていたんじゃないかな。

 

それが今や、

「なぜ我らが阪神タイガースはなかなか優勝できないのか」

なのである。

こんな考え方ができる自体、一昔前とは雲泥の差だ。

 

ところで、阪神というチームは

優勝争いはするんだけれども

なぜかしら毎年毎年終わりごろになって

失速してしまうパターンを繰り返している。

ちょっと違うパターンの年もあるけれど

だいたい似たようなものだ。

 

まず思いつくことが、選手層が薄いのでは、ということ。

でも、巨人なんかと比べてみても

選手のレベルとかは何の遜色もないように思えるのだが。

 

ただ、ちょっと活躍するとすぐ甘やかされるようなところがあるのは否めない。

いや、活躍するどころか、まだ何の数字も残していない時点でもうすでに

周りからチヤホヤされている始末。

かの野村さんも阪神の監督時代、

関西のマスコミその他みんなが選手を甘やかしすぎとボヤいていたそうだが、

そりゃそうだろう。

また、あの落合さんも

阪神タイガースの選手は全然練習していない、と言っていたらしい。

 

さらに、

阪神はある意味日本一の人気球団と言っても過言ではないほどだから

いつでもどこでも

野球をしている時でも、それにプライベートでも

ファンやマスコミにいつでも注目され続けている上に、

活躍できればチヤホヤされて、

活躍できなければ一転、これでもかというほど袋叩きにされる。

これでは選手が落ち着いて自分の仕事に専念できない。

 

こうなってくると、

選手層の厚さや薄さ、選手個々の能力の差、

ひいてはチームとしての力量うんぬんを論じる以前の問題となってくるだろう。

 

話は変わるけど、

甲子園球場に行ったことがあるだろうか。

高校野球の方ではなくて阪神タイガースの試合の方。

阪神の調子が良かろうが悪かろうがいつでも超満員だ。

ちなみに、

甲子園だけではなくて他の球場に行っても阪神ファンはどこにでも居る。

強くても弱くても球場はいつでも満員で

グッズは売れまくりで

その他関連イベントなどでも儲かってたら

会社はあんまり企業努力しなくなるわな。

お金も使わなくてもいい。

どんな組織でもだんだんと弱っていくことだろう。

長い目で見たら、何もいいことなんてない。

 

ところで、

ひとつ、こういった視点もあるかな。

巨人は強いです。

まあ、セリーグにおいてはそうです。

弱い時もあるんだけれど、

長い目で見ればやっぱり強いです。

その理由については

いいことも悪いこともあれやこれやいろいろ言われていますが

スポーツは結果を出してナンボの世界。

強いのは事実です。

 

その巨人に対して

阪神タイガースは長年のライバルであるといわれ続けてきました。

その意味合いも薄れてきたとは言えども、

きっとこれからもずっとずっと言われ続けていくことでしょう。

これが、

言われ続けていくのはいいのだけれども

何か、「巨人のライバル」の位置付けに甘んじているようにも見えないか。

「巨人のライバル」、そのポジションで結構ですよ、みたいな感じ。

 

かの星野さんは、選手時代対巨人戦ともなると異常に燃えたと聞いている。

そして、監督になっても巨人戦は特別な思いで戦っているようなことを

確か言っていた。

それはそれで素晴らしいことだとは思う。

ファンとしても、ほかのチームとの対戦よりも

何か巨人戦ではいつもより力が入るし

勝った時の爽快感が大きいような感じがしないでもない。

 

もちろん、セリーグは阪神と巨人しか存在しないわけではないので

巨人にだけ勝っていても優勝はできない。

それは誰でもみんなわかってはいることなんだけれど

心の底に「強い巨人をやっつけるのが阪神なのだ」といった思いが

存在しているのも確かだろう。

これが先の、「ライバルに甘んじる」に通じてはいやしないだろうか。

 

 

これも先の記事でも言ったのと同じことになるが

大阪は盛り上がらないのである。

 

大阪ならオリックスでしょ?

 

そう、その通りなのだが

申し訳ないがオリックスでは役不足なのである。

大阪人なのに

地元のチームではなくてお隣の県のチームの方が

大好きでたまらないないのである。

いつになったら優勝してくれるのか

気になって仕方がないのである。

 

本当にもうそろそろ何とかして欲しい。

 

ここまで、厳しい言葉の羅列になってしまったけれど

これもみんな

阪神タイガースを愛しているからこそ。

 

いつまでも待っているわけにはいかない。

そろそろ何とかしないとね。

 

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