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2022年プロ野球開幕セ・リーグ広島カープのスタメンはこうなる

投稿日:2022年1月15日 更新日:


リーグ3連覇を果たして以降、3年連続のBクラスに沈んだ広島は3月25日に

DeNAとの開幕戦を迎える。今シーズンはチームの主砲、鈴木誠也がポスティ

ングによるメジャーリーグ移籍を目指しており大きな戦力ダウンとなるのは必至

の状況だが、今年は勝負の3年目となる佐々岡真司監督がどのような采配を振る

うのかにも注目が集まる。春季キャンプやオープン戦で戦力に変動が生じること

は承知の上で、今の時点で開幕スタメンがどう予想されるのかを見てみたい。

まずは投手。開幕投手は3年連続で大役を務めている大瀬良大地となろう。昨シ

ーズン13勝をマークし最多勝のタイトルに輝いた九里亜蓮、2020年の新人

王で2年目となるシーズンも先発ローテーションの一角を担った森下暢仁が争う

形になりそうだがここはエースで間違いない。抑えは新人王のタイトルを手中に

収めた栗林良吏が控えており、そこまでどう繋いでいくのかが今シーズンも大き

な課題の一つとなる。

 

続いては野手陣。昨シーズンはチーム打率がリーグトップの.264であったも

のの、総得点はリーグ3位の557に終わり必ずしも打線が機能したとは言えな

い状態が1年続いた。ではあるものの、若手の中には鈴木が抜ける穴を埋めるべ

く将来のカープを背負って立つであろう楽しみな逸材がひしめき合っている。

 

捕手は會澤翼。昨シーズン大きな成長を遂げた坂倉将吾も正捕手として期待され

るがここはやはり會澤の出番となる。

 

内野陣では、一塁には前述のように正捕手としても期待されるがここは坂倉将

吾。昨シーズンはリーグ2位の打率.315、12本塁打の成績を挙げて初の規

定打席にも到達した打撃を大いに生かしたいところだ。二塁には自身キャリアハ

イの16本塁打、60打点を挙げ9年連続9度目のゴールデングラブ賞を獲得し

た菊池涼介で異論はない。その勝負強い打撃は変わらず健在だ。三塁には10本

の本塁打を放ちブレークの兆しを見せている林晃汰。遊撃は打率3割にあと一歩

足りずに終わったが、その打撃でさらなる活躍が期待されレギュラーポジション

を獲得した小園海斗。林と小園の高卒3年目コンビが着実に成長を遂げつつある

中で、今やベテランの域に達した田中広輔、堂林翔太も再び輝きを取り戻すべく

レギュラーを奪取にくることであろう。

 

鈴木が抜ける外野陣は今まで控えに甘んじてきた若手にとっては大きなチャンス

到来となる。左翼には昨シーズンチーム最多の137試合に出場し144安打を

放った西川龍馬がいるが、そのほかはレギュラー確定の選手はいない。大砲とし

ての期待が大きい新たな助っ人のライアン・マクブルームは内野も外野も守るこ

とができるということだが、現状の広島のチーム事情から言って外野陣に加わる

ことになる。やはり新外国人選手と言うのはやってみないとほんとうのところが

わからないということもあり、不透明な点が多い感は否めない。他には昨シーズ

ン終盤に主に「1番・中堅」で起用された宇草孔基は規定打席に未到達に終わっ

たものの打率.291の成績を残しており、その俊足も大きな魅力となっており

レギュラー奪取に一番近いところにいるといえる。また、野間峻祥、長野久義、

松山竜平、大盛穂、中村奨成らのベテラン勢も控えており、若手の選手に負けじ

とこの多士済々の選手たちが今シーズンも熾烈なポジション争いを繰り広げるこ

とになるだろう。


今シーズンスタメン予想

1番 中堅 宇草孔基

2番 遊撃 小園海斗

3番 左翼 西川龍馬

4番 右翼 マクブルーム

5番 一塁 坂倉将吾

6番 二塁 菊池涼介

7番 三塁 林晃汰

8番 捕手 會澤翼

9番 投手 大瀬良大地

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