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巨人・原辰徳監督続投へ正式要請なら受諾か、ポスト原政権はどうなる

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9日、巨人の原辰徳監督が来シーズンも続投する方向で調整していることが分か

った。原監督は今シーズンが3年契約の3年目だった。昨年までセ・リーグ2連

覇を達成中で、今シーズンは残り10試合となった現在優勝は絶望的な状況だ

が、3位でクライマックスシリーズ進出は決定的だ。とりあえずのところはこれ

からも日本一への道は残されているだけに、正式要請となれば原監督も受諾する

模様だ。昨年までで、通算14年で9度のリーグ制覇と日本一3度の手腕で常勝

軍団を完成させ、現在最大の懸案事項とも言える選手と首脳陣の世代交代をさら

に進めていくことになる。


思うとおりにいかなかった今シーズン

原辰徳監督が来シーズンも指揮を執る可能性が高まった。今シーズンは契約最終

年の3年目となる。毎年優勝争いへと導く名将も、戦いの場に身を置いて通算1

5シーズン目を迎えている。昨シーズンまでで9度のリーグ制覇と3度の日本一

一を達成している。原監督は長い時間と多くの情熱を巨人の監督業に費やしてき

た。その結果として、常に優勝を争うチームを作り上げてきた。 今シーズン、編

成権を託された「全権監督」として迎えた第3次政権は2019年の初年度に5

年ぶりのペナント奪還を果たし、2020年にかけてセ・リーグ2連覇を達成し

た。采配と同時にトレードや補強も併せて、名実ともにチームのかじ取り役を務

めてきた。ただ、今シーズンは新外国人の退団や主力の相次ぐ離脱に見舞われ思

い通りの采配が振るえずじまいに終わった感もある。その中でも、絶対的エース

の菅野がシーズン中に4度も離脱する中で、高橋と戸郷といった若手が先発投手

としてここまで2人で合わせて20勝と成長を見せた。また、ビエイラのクロー

ザーへの抜てきで新たな可能性を見いだした。これらを見るに、発展の余地を残

すチームをさらなる常勝軍団へと押し上げるのには原監督の手腕と経験、情熱は

来シーズンも不可欠だという考えは自然だろう。すでに、近未来への継承役も託

されており「ポスト原政権」に備えていくということだ。

今後に向けて

今シーズンは現役時代にチームを支えてきた阿部、村田、杉内らを第3次政権で

首脳陣に据えた。さらに、シーズン中に首脳陣の入れ替えを3度も敢行した。1

0月5日からは阿部2軍監督を1軍作戦コーチに配置し、ポストシーズンへと続

く勝負どころで1軍経験を積ませる機会をつくった。球団は来シーズン、首脳陣

の世代交代も進めていくとみられる。球団の伝統と指揮官としての帝王学を継承

するためにも、続投の選択肢は最適な決断となるとみられる。原監督の巨人愛と

球界の未来への思いは強く、正式要請となれば受諾に障害はない模様だ。9日の

敵地での対広島戦で今季3度目の5連敗を喫し、レギュラーシーズンの残りはあ

と10試合を残すのみ。9.5ゲーム差まで開いた首位ヤクルトは、優勝マジッ

ク11を点灯させている。リーグ3連覇は絶望的となったが、クライマックスシ

リーズ進出はほぼ確定となっている。まだまだ日本一への熱戦は続いていく。


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